ボードゲームカフェBOB

昔杉並区に10年近く住んでいた頃、まだまだ黎明期だったとはいえ電車で数駅のところにボードゲームカフェは点在していた。東京を離れ8年近く経った今、全国にボードゲームカフェは広まりつつある。だが、僕の今住んでいる岩手県には2022年になるまで1店舗も存在しなかった。最近新しく遠野という街にボードゲームカフェができたと知ってから3〜4回くらい訪問している。

ボードゲームカフェBOBは遠野駅から徒歩1分以内にあり、鉄道で行く分にはすごくアクセスがいい。とはいえ、鉄道の利便性自体がよくないので基本的には車で行っている。都内の店舗と同じ様に店の棚にはたくさんのボードゲームが陳列されていて、今日はどのゲームをしようかとわくわくさせてくれる感じは変わらない。違う点は特にイベントのない日に行くと客がいないことが多いことだ。それでも休日に行くとそれなりにお客さんがいることが多く、たまたま居合わせた人たちと一緒にゲームをしたりする。

先日訪れた際は相席で二つのゲームをプレイした。後半にプレイしたSURVIVEはプレイ時間は1時間程度とやや長めだが、没入感もあり面白かったのでまたプレイしてみたい。

ボードゲーム「SURVIVE」:沈むゆく島から脱出するゲーム

obsidianのすすめ

国試を受ける前にどのような勉強をしていたか振り返ると、medu4動画を見ること、QuestionBankを解くことのどちらかをやっていた。さらにmedu4の一問一答をankiアプリに入れて再学習を繰り返すこと、QBで解いた内容についてobisidianにメモすることをしていた。ankiアプリは忘却曲線を考慮して、忘れたものを再度inputし直すというもので中長期的に大量の記憶をする上では効果的だったが、国試後は全く使わなくなった。一方でobsidianはリンクで関連を広げていくという形のメモで最近になってからまた使う様になった。以前はデイリーノートを多用していたが、今はルートノード(home)から広げていくというやり方でメモを作るようになり、obsidian自体がiOS、androidに対応したこともあって一時的なメモではなく、中長期的なメモ書きを作る媒体としてかなり優秀だと感じている。

沖縄旅行

沖縄に行くのは今年で2回目だ。社会人になってからは忙しくなるのであまり旅行には行かなくなるかもしれないとは思っていたが実際には休みを取って3連休にして旅行に行っている。沖縄は同じ日本とは思えないくらい生態系も街の雰囲気も違ったりするので本州の田舎を巡るより個人的には楽しい。冬場は本土との気温差も高く、冬〜春の沖縄の方が別天地にきた感覚は強い。ついでに飛行機代もホテル代もオフシーズンのため安く抑えられることも魅力的だ。

今回は金曜日を休みにした上で2泊3日で友人と沖縄本島に行った。仙台ー那覇便は夏は人気路線で直前にとったこともあって飛行機代は高くついてしまった。2時間かけて自宅から仙台まで急ぎ目で向かい、仙台空港では保安検査場を30分前くらいに通過。搭乗口前で仙台在住の友人Gと合流した。ANA便には久しぶりに乗ったが座席前に着いているモニターで最近の映画も見れる(しかも画質は悪くない)様だったので、行き帰りですずめの戸締りをみていた。那覇空港に着いたらまずは車を借りて、シェーキーズでご飯を食べた後空港に戻り、秋田、山形から来た友人K、Aと続けて合流した。それから沖縄で研修していたYが浦添付近で待っていたので、そこで合流。そのまま恩納村のホテル近くまで行き、地元の居酒屋で夕食を食べた。その後ホテルでチェックイン。割と新しめのホテルで、客室も豪華だった。

2日目は午前中、だらだらと客室で過ごしてスマブラしたりしたらKに折角沖縄に来たのにもったいなくね!って言われ、昼くらいからビーチに出かけた。残波岬で普通に海水浴したり、ボートに乗って競争したり、海の生き物の観察をしたり悠々と思いのままに過ごしていた。海に浮かんでゆらゆらしている時間は至福のひと時だった。

その後ホテルに戻り、プールで遊んだりしているうちに夕方になったので、その後はアメリカンビレッジにでかけた。日本に居ながら異国情緒を味わえるところで色々店を物色したあとはバーガー屋で夕食を食べた。

僕の住んでいた街にもバーガーハーツという素敵な店があったなあと思い出しつつ、何を食べて、話したかも忘れてしまったが楽しいひと時を過ごした。帰り際に路上で演奏していたダイナミック琉球という初めて聴いた素晴らしい曲に聴き入ってしまった。帰ったあと客室でボードゲームをしたかったが、すでに疲れていたためすぐに寝てしまった様な気がする。

3日目は帰るだけだったがKが早めに帰らないといけなかったため、ホテルを出るとすぐに那覇空港に向かった。道中しきりに時間を気にしているKは面白かったが、遅れたら洒落にならないのは確かだった。もちろん、無事に間に合い、その後はレンタカーを返した後そのまま空港に戻り、沖縄そばを食べたあと、Aと別れた。仙台までGと一緒に帰り、Gと仙台でいつものラーメン屋に行った後、近くのカフェで将来の話などした後別れ、帰路についた。天国みたいな場所からの帰りなので、その時は憂鬱だったが、他の地域で研修している今はすぐに大船渡に帰りたくなってしまう。不思議なものだ。

詰将棋&必至

2014年に作成したアプリの紹介ページです

本アプリでは詰将棋63問、必至問題26問を収録している他、詰将棋(7手詰まで)の創作ができます
詰将棋の問題については間違った手を選択した場合でも指し続ける機能をオプションで付けることもできます。
7手詰めの問題の解答機能は表示速度が遅い場合がありますが、ご了承ください。

プライバシーポリシー

[ 利用者情報の取得 ]

本アプリが利用者の個人情報を取得することはありません。

[ 利用者情報の利用 ]

本アプリが利用者の個人情報を利用することはありません

[ 利用者情報の第三者提供]

本アプリが利用者の個人情報を第三者に提供することはありません。

[ お問い合せ先 ]

何かご不明な点がございましたらお問い合せ下さい
hisano.haruki@icloud.com