面白山高原〜天童高原キャンプ場

日曜日にふと思い立って午後から面白山付近を散策してみることとした。
まずは仙石線で仙台駅まで移動。仙台駅からは仙山線で面白山高原駅に
面白山高原駅を降りると澄んだ空気が感じられ、周りは森で囲まれており深い山の中にいることが実感できた。

橋の上から見下ろすと、鉄道の架線の横が渓谷となっており、奥の方に滝が流れる様子も見られた。


しばらく歩くと登山道への分岐があり、そちらへ進んだ。登山道はとても茂みの深いところが多く、歩きずらいところも多かった。茂みをかき分けて進み、1時間弱ほど歩くと開けたところに出た。天童高原だ。


天童高原はスキー場も併設してることもあって草原が広がっており、キャンプ場の料金も安く、キャンプする上ではかなり良さそうだ。シャワーは簡易的なもので、風呂などは併設されていないのは残念だが難点としてはそれくらいだろう。
また、併設している売店では軽食を売っているようだが行った時間が遅く店が閉まっていた。やっていたらソフトクリームかポテトを食べていたと思う。その後は舗装路を通って面白山高原駅まで帰ってきた。途中時間が足りないことに気づき、最後は1.5km程度走ることとなったが、無事に間に合い16時40分に面白山高原駅に到着。
そのまま16時41分発の仙台行きに乗車した。

ぷよぷよ考察 (1)土台

はじめに

最近友達とぷよぷよ対戦をすることがたまにあるので戦略についてまとめてみる。まずは土台についてだ。

(1)GTR

最もよく使う土台。最初のツモに寄らず組むことができるため汎用性は高い。また折り返しの隙も少ないのもメリット。

(2)だぁ積み

折り返しはGTRよりは難しくなるが比較的組みやすい。

(3)くま積み

初手AA、BCの時に使える。その後のツモによっては(4)のように派生することもできる。

(4)くま積み派生

岩手のボードゲームカフェ

昔杉並区に10年近く住んでいたが、まだまだ黎明期だったとはいえ電車で数駅のところにボードゲームカフェは存在していた。東京を離れ8年近く経った今、全国にボードゲームカフェは広まりつつある。だが、僕の今住んでいる岩手県には2022年になるまで1店舗も存在しなかった。最近新しく遠野という街にボードゲームカフェができたと知ってから3〜4回くらい訪問している。

そのお店は遠野駅から徒歩1分以内にあり、鉄道で行く分にはすごくアクセスがいい。とはいえ、鉄道の利便性自体がよくないので基本的には車で行っている。都内の店舗と同じ様に店の棚にはたくさんのボードゲームが陳列されていて、今日はどのゲームをしようかとわくわくさせてくれる感じは変わらない。違う点は特にイベントのない日に行くと客がいないことが多いことだ。それでも休日に行くとそれなりにお客さんがいることが多く、たまたま居合わせた人たちと一緒にゲームをしたりする。先日訪れた際はそんな感じで二つのゲームをプレイしたが、どちらも面白い(特に後者)と感じたのでまたプレイしてみたい。

ボードゲーム「SURVIVE」:沈むゆく島から脱出するゲーム

obsidianのすすめ

国試を受ける前にどのような勉強をしていたか振り返ると、medu4動画を見ること、QuestionBankを解くことのどちらかをやっていた。さらにmedu4の一問一答をankiアプリに入れて再学習を繰り返すこと、QBで解いた内容についてobisidianにメモすることをしていた。ankiアプリは忘却曲線を考慮して、忘れたものを再度inputし直すというもので中長期的に大量の記憶をする上では効果的だったが、国試後は全く使わなくなった。一方でobsidianはリンクで関連を広げていくという形のメモで最近になってからまた使う様になった。以前はデイリーノートを多用していたが、今はルートノード(home)から広げていくというやり方でメモを作るようになり、obsidian自体がiOS、androidに対応したこともあって一時的なメモではなく、中長期的なメモ書きを作る媒体としてかなり優秀だと感じている。

この画面で麻酔科研修をタッチすると以下のページに容易に遷移する。

リンクで繋がったメモ間はシームレスに遷移できて、再利用も可能なので便利。