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面白山高原〜天童高原キャンプ場

日曜日にふと思い立って午後から面白山付近を散策してみることとした。
まずは仙石線で仙台駅まで移動。仙台駅からは仙山線で面白山高原駅に
面白山高原駅を降りると澄んだ空気が感じられ、周りは森で囲まれており深い山の中にいることが実感できた。

橋の上から見下ろすと、鉄道の架線の横が渓谷となっており、奥の方に滝が流れる様子も見られた。


しばらく歩くと登山道への分岐があり、そちらへ進んだ。登山道はとても茂みの深いところが多く、歩きずらいところも多かった。茂みをかき分けて進み、1時間弱ほど歩くと開けたところに出た。天童高原だ。


天童高原はスキー場も併設してることもあって草原が広がっており、キャンプ場の料金も安く、キャンプする上ではかなり良さそうだ。シャワーは簡易的なもので、風呂などは併設されていないのは残念だが難点としてはそれくらいだろう。
また、併設している売店では軽食を売っているようだが行った時間が遅く店が閉まっていた。やっていたらソフトクリームかポテトを食べていたと思う。その後は舗装路を通って面白山高原駅まで帰ってきた。途中時間が足りないことに気づき、最後は1.5km程度走ることとなったが、無事に間に合い16時40分に面白山高原駅に到着。
そのまま16時41分発の仙台行きに乗車した。

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岩手のボードゲームカフェ

昔杉並区に10年近く住んでいたが、まだまだ黎明期だったとはいえ電車で数駅のところにボードゲームカフェは存在していた。東京を離れ8年近く経った今、全国にボードゲームカフェは広まりつつある。だが、僕の今住んでいる岩手県には2022年になるまで1店舗も存在しなかった。最近新しく遠野という街にボードゲームカフェができたと知ってから3〜4回くらい訪問している。

そのお店は遠野駅から徒歩1分以内にあり、鉄道で行く分にはすごくアクセスがいい。とはいえ、鉄道の利便性自体がよくないので基本的には車で行っている。都内の店舗と同じ様に店の棚にはたくさんのボードゲームが陳列されていて、今日はどのゲームをしようかとわくわくさせてくれる感じは変わらない。違う点は特にイベントのない日に行くと客がいないことが多いことだ。それでも休日に行くとそれなりにお客さんがいることが多く、たまたま居合わせた人たちと一緒にゲームをしたりする。先日訪れた際はそんな感じで二つのゲームをプレイしたが、どちらも面白い(特に後者)と感じたのでまたプレイしてみたい。

ボードゲーム「SURVIVE」:沈むゆく島から脱出するゲーム
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沖縄旅行

沖縄に行くのは今年で2回目だ。社会人になってからは忙しくなるのであまり旅行には行かなくなるかもしれないとは思っていたが実際には休みを取って3連休にして旅行に行っている。沖縄は同じ日本とは思えないくらい生態系も街の雰囲気も違ったりするので本州の田舎を巡るより個人的には楽しい。冬場は本土との気温差も高く、冬〜春の沖縄の方が別天地にきた感覚は強い。ついでに飛行機代もホテル代もオフシーズンのため安く抑えられることも魅力的だ。

今回は金曜日を休みにした上で2泊3日で友人と沖縄本島に行った。仙台ー那覇便は夏は人気路線で直前にとったこともあって飛行機代は高くついてしまった。2時間かけて自宅から仙台まで急ぎ目で向かい、仙台空港では保安検査場を30分前くらいに通過。搭乗口前で仙台在住の友人Gと合流した。ANA便には久しぶりに乗ったが座席前に着いているモニターで最近の映画も見れる(しかも画質は悪くない)様だったので、行き帰りですずめの戸締りをみていた。那覇空港に着いたらまずは車を借りて、シェーキーズでご飯を食べた後空港に戻り、秋田、山形から来た友人K、Aと続けて合流した。それから沖縄で研修していたYが浦添付近で待っていたので、そこで合流。そのまま恩納村のホテル近くまで行き、地元の居酒屋で夕食を食べた。その後ホテルでチェックイン。割と新しめのホテルで、客室も豪華だった。

2日目は午前中、だらだらと客室で過ごしてスマブラしたりしたらKに折角沖縄に来たのにもったいなくね!って言われ、昼くらいからビーチに出かけた。残波岬で普通に海水浴したり、ボートに乗って競争したり、海の生き物の観察をしたり悠々と思いのままに過ごしていた。海に浮かんでゆらゆらしている時間は至福のひと時だった。

その後ホテルに戻り、プールで遊んだりしているうちに夕方になったので、その後はアメリカンビレッジにでかけた。日本に居ながら異国情緒を味わえるところで色々店を物色したあとはバーガー屋で夕食を食べた。

僕の住んでいた街にもバーガーハーツという素敵な店があったなあと思い出しつつ、何を食べて、話したかも忘れてしまったが楽しいひと時を過ごした。帰り際に路上で演奏していたダイナミック琉球という初めて聴いた素晴らしい曲に聴き入ってしまった。帰ったあと客室でボードゲームをしたかったが、すでに疲れていたためすぐに寝てしまった様な気がする。

3日目は帰るだけだったがKが早めに帰らないといけなかったため、ホテルを出るとすぐに那覇空港に向かった。道中しきりに時間を気にしているKは面白かったが、遅れたら洒落にならないのは確かだった。もちろん、無事に間に合い、その後はレンタカーを返した後そのまま空港に戻り、沖縄そばを食べたあと、Aと別れた。仙台までGと一緒に帰り、Gと仙台でいつものラーメン屋に行った後、近くのカフェで将来の話などした後別れ、帰路についた。天国みたいな場所からの帰りなので、その時は憂鬱だったが、他の地域で研修している今はすぐに大船渡に帰りたくなってしまう。不思議なものだ。

ぷよぷよ考察 (1)土台

はじめに

最近友達とぷよぷよ対戦をすることがたまにあるので戦略についてまとめてみる。まずは土台についてだ。

(1)GTR

最もよく使う土台。最初のツモに寄らず組むことができるため汎用性は高い。また折り返しの隙も少ないのもメリット。

(2)だぁ積み

折り返しはGTRよりは難しくなるが比較的組みやすい。

(3)くま積み

初手AA、BCの時に使える。その後のツモによっては(4)のように派生することもできる。

(4)くま積み派生

obsidianのすすめ

国試を受ける前にどのような勉強をしていたか振り返ると、medu4動画を見ること、QuestionBankを解くことのどちらかをやっていた。さらにmedu4の一問一答をankiアプリに入れて再学習を繰り返すこと、QBで解いた内容についてobisidianにメモすることをしていた。ankiアプリは忘却曲線を考慮して、忘れたものを再度inputし直すというもので中長期的に大量の記憶をする上では効果的だったが、国試後は全く使わなくなった。一方でobsidianはリンクで関連を広げていくという形のメモで最近になってからまた使う様になった。以前はデイリーノートを多用していたが、今はルートノード(home)から広げていくというやり方でメモを作るようになり、obsidian自体がiOS、androidに対応したこともあって一時的なメモではなく、中長期的なメモ書きを作る媒体としてかなり優秀だと感じている。

この画面で麻酔科研修をタッチすると以下のページに容易に遷移する。

リンクで繋がったメモ間はシームレスに遷移できて、再利用も可能なので便利。